門真市ロビーコンサート

とても素敵に作ってくださりました!

ベートーヴェンのop.110はずっと取り組んでみたいと思っていた作品です。

映像第1集は何度か演奏した作品で、夏の始まりの頃なので涼やかな作品を、、と思い、水の反映が入っているこの作品を組み合わせました。

頑張ります。

6/25(日)門真市で演奏します

6/25(日)に、門真市のルミエールホールのロビーコンサートに出演します。

宇治のコンサートと同じ時期に、二本立て続けに計画していたのですが、コロナ、出産、育児でずっと延期になってしたロビーコンサートシリーズです!

ドビュッシーの映像第1集とベートーヴェンのop.110に取り組んでいます。

映像はすでに何度か弾いた作品ですが、ベートーヴェンは新しく始めました。

室内楽は楽しくこれからも続けますが、室内楽専門ピアニスト、となる方向では考えていないので、ソロの活動もなかなか大変ですが、並行して少しずつ頑張ろうと思います。貴重な演奏の機会をありがとうございます。

3/31のコンサートは無事終演しました

事後報告になってしまいましたが(しかも1ヶ月以上後、、)下記のコンサートに出演しました。デュオとしても活動する坂本さんのコンサートで今回私は、前半の池辺、クララとロベルトで出演しました。

後半のグロボカールが大注目のコンサートでした。

京都コンサートホール、初めてでしたが大変素晴らしいホールでした。

 

坂本光太チューバリサイタル vol.4

「2つの3つのロマンスともう一つのロマンス」

池辺晋一郎『象的修辞法』
R.シューマン『三つのロマンス Op.94』
C. W.=シューマン『三つのロマンス Op.22』
V. グロボカール『レス・アス・エクス・アンス・ピレ』
V. グロボカール『チューバ奏者の内省 Introspection d’un Tubiste』(日本初演)

グロボカールはスロベニア系フランス人作曲家であり、移民の疎外や戦争、公権力による人権の抑圧を批判する前衛音楽作品を数多く発表し、「社会参加(アンガジュマン)の音楽」を実践してきた。今回日本初演する《チューバ奏者の内省》は、E.A.ポオの小説「息の喪失」を基に作曲された、独奏チューバのためのシアター・ピースである。ポオの小説の中の、夫から妻に対する暴力と支配は、このグロボカールの「ロマンス」において、上半身を露わにしたチューバ奏者(=暴力を振るう「夫」)と、チューバというモノ(=被害者の「妻」)によって表現される。奏者とその楽器という、いわば支配と隷属の関係に、ジェンダー間の権力関係が寓話的に重ね合わされる。一方、クララ、ロベルト・シューマンの2つの《3つのロマンス》(Op.22, Op94)は「愛の深さ」の象徴としばしば目される作品だ。この2つの《3つのロマンス》にまつわる言説を、グロボカールの視点――親密圏における権力の非対称性への眼差し――を用いて再解釈し、その暴力性を炙り出す。
出演:
甲田徹**(音響、エレクトロニクス)
杉山萌嘉*(ピアノ)
十河陽平**(照明)
和田ながら**(演出)
助成:公益財団法人野村財団
問い合わせ:sakamoto.tuba.concert@gmail.com
チケット:一般券3000円 学生券1000円(いずれも当日500円増)

2/11(土・祝)大木雅人・杉山萌嘉デュオ・コンサート

正式な告知が遅くなってしまいましたが、11日にオーボエとピアノのコンサートを行います!

お席埋まってきておりますが、まだ残席あります。

冬の夜にドイツ音楽をお楽しみいただければ嬉しいです!

それにしても今シーズンの京都は寒いですね。

大雪が降った日には、ここはドイツになってしまったのか!?と錯覚しました^^;

相変わらず準備は大変ですが、頑張ります!

来月は京都コンサートホールでのコンサートも控えているので、またおしらせします⭐️

大木雅人・杉山萌嘉 デュオ・コンサート
  ~ オーボエとピアノの調べ ~

第1回 バロックとロマン派で触れるドイツ音楽

出演 = 大木雅人(オーボエ) 杉山萌嘉(ピアノ)

主催: G.B.P.
協賛: ナムホール

■日時
 2023年2月11日(土・祝)
 午後6時開演(午後5時30分開場)

■料金
 <チケット料金> 一般 3,000円 学生 2,500円

■プログラム
J.S.バッハ:ソナタ ト短調 BWV1030b
C.P.E.バッハ: オーボエ・ソナタ ト短調 Wq 135
C=W. シューマン:3つのロマンス Op.22
R.シューマン:アダージョとアレグロ Op.70
         3つのロマンス Op.94

■チケット購入(来場鑑賞)
 →メールでの予約: 「g.b.p.masato.oki@gmail.com
 ※メールアドレスは@を小文字変換してください。
 ※「参加希望の公演名」「お名前」「枚数」「ご連絡先」をお忘れなくお願いします。
 →お電話での予約: 070-8489-1181(G.B.P.公演担当まで)

■御案内および諸注意事項
  ・会場は同ビル地下の「NAM HALL」です。お間違いの無いようにお願いいたします。
  ・来場につきまして、マスクの着用をお願い致します。
  ・限定30席と席数が限られておりますのでご予約をお願いします。
  ・開演時刻を過ぎての御入場はご遠慮ください。
  演目によっては、休憩時間中の御案内となる場合がございます。
  ・未就学児のご来場はご遠慮ください。

12/17(土)教育学科音楽教育学専攻公開講座@京都女子大学

 

12/17(土)に京都女子大学で行われる公開講座に講師として参加します。

聴講料無料ということですので、どうぞお気軽にご参加ください。

講題 ジェンダーと音楽:『女性』作曲家作品によるレクチャーコンサート
講師 作曲家 池田 萠、作曲家 久保田 翠、作曲家 山﨑 燈里
作曲家 山根 明季子、サクソフォン 日下部 任良、
本学発達教育学部教育学科 助教(任期付)チューバ 坂本 光太、
ピアノ 杉山 萌嘉、俳優 長洲 仁美、演出家 和田 ながら
日時 12月17日(土)14:00~16:30 
場所 本学音楽棟 演奏ホール
定員 150名
申込  お申込みはこちら
申込締切 12月16日(金)17:00