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12/17(土)教育学科音楽教育学専攻公開講座@京都女子大学

 

12/17(土)に京都女子大学で行われる公開講座に講師として参加します。

聴講料無料ということですので、どうぞお気軽にご参加ください。

講題 ジェンダーと音楽:『女性』作曲家作品によるレクチャーコンサート
講師 作曲家 池田 萠、作曲家 久保田 翠、作曲家 山﨑 燈里
作曲家 山根 明季子、サクソフォン 日下部 任良、
本学発達教育学部教育学科 助教(任期付)チューバ 坂本 光太、
ピアノ 杉山 萌嘉、俳優 長洲 仁美、演出家 和田 ながら
日時 12月17日(土)14:00~16:30 
場所 本学音楽棟 演奏ホール
定員 150名
申込  お申込みはこちら
申込締切 12月16日(金)17:00

宇治市役所ロビーコンサートは無事終演しました

更新が滞っています。。。

遅ればせながら、9/28のロビーコンサートは無事終演しました!

市役所でのということで、通りすがりのお客様も聴いてくださったようで、このようなコンサートに出演するのは初めてでしたが喜んでいただけて良かったです!

アンケートでも大変好評で、普通のコンサートだけではなく、このような地域の場で演奏する機会も今後は大切にしていきたいです。

コンサート当日の様子は、FMうじで放送されたようで(聴き逃した^^;)、11/23(水・祝)にも特集されるようです★

また、洛タイ新報さんにも掲載されていました↓

https://rakutai.jp/2022/09/29/ujilobbyconcert202209/

産後初のソロ、ということでドキドキでしたが、宇治にて復帰を果たしました✌️

素晴らしいオーガナイズをしてくださった市役所の皆様、聴衆の皆様ありがとうございました。

これからも色々頑張ります!

9/28(水)宇治市役所ロビーコンサート

9/28(水)宇治市役所のロビーで演奏します!
 
コロナ禍、産後と、2回も延期やお断りをすることになっていましたが、やっとです。
宇治の市役所ロビーということで、聴きやすいプログラムを選びました!
 
皆様に気軽に楽しんでいただけるよう、簡単に解説も交えて演奏します。
 
娘を産んで以来のソロ、、特にドビュッシーの作品は久しぶりで、やっぱりドビュッシーはいいです☘
 
頑張ります!
 

9/9(金)・9/10(土)ごろつく息 京都公演

 
こんにちは。
下記のコンサートに、一曲だけ(予定)ですが出演します!
サントリー芸術財団 佐治敬三賞推薦コンサートにノミネートされている注目のコンサートです★
 
 
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チューバ奏者の坂本光太と演出家の和田ながらの協働によるコンサート「ごろつく息」。
高い評価を得た東京での初演を経て、両者の活動拠点である京都での再演を企画しました。
音楽と演劇という異なる領域を専門とするふたりが、
いずれにも欠かすべからざる「息」を戸口に、
楽器と身体を往還し、演奏と演技を遊びます。
コラボレーターには初演に続き俳優の長洲仁美と、新たにピアニストの杉山萌嘉が参加。
ごろごろと、演じることの軽やかさへ。


出演|坂本光太(チューバ奏者)、長洲仁美(俳優)、杉山萌嘉(ピアニスト)
演出|和田ながら
音響|甲田 徹


プログラム

長洲仁美/和田ながら《浮浪》(2021)
チャーリー・ストラウリッジ 《カテゴリー》(2013-14)
ヴィンコ・グロボカール 《エシャンジュ》(1973)
坂本光太/和田ながら 《オーディションピース》 (2021)
池田 萠《身体と管楽器奏者による 序奏、プレリュードと擬似的なフーガ》(2021)
坂本光太/長洲仁美/和田ながら 《一番そばにいる》 (2021)
*プログラムは変更となる可能性があります。
*池田萠作品の楽譜はこちらからご覧いただけます。


初演レビューより

「ごろつく息」は、「演奏」と「演劇」が幾度も高速で入れ替わる体験として感知される。「演じる」ことの生々しさが、戯曲と作曲というあらかじめ決められたプログラムを意識させることなく、目の前で揺れ動く。そのように表すべき時間だ。
伏見瞬「邪魔だけで出来ている」より一部抜粋

ギリシア語のorganonが「器具」という意味から音楽的な「楽器」と生物学的な「器官」というふたつの意味に派生した語源学的な来歴を辿るまでもなく、本公演においてチューバは口になり損なう=口になりつつある未然の器官として坂本と長洲からなる筋肉群に取り囲まれている。
福尾匠「プリペアド・ボディ」より一部抜粋

※両レビュー全文は以下よりお読みいただけます。
https://www.tokyo-concerts.co.jp/concerts/48610/


初演アーカイブ

2021年12月に行われた初演のアーカイブ(楽曲解説、レビュー、記録写真、クリエイションの記録等)はこちらよりご覧いただけます。


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日程|2022年9月
9日(金)19:00
10日(土)14:00
*開場、受付開始は開演の30分前

会場
UrBANGUILD(〒604-8017 京都市中京区材木町181-2 ニュー京都ビル3F)
*京阪三条駅[6番出口]から徒歩約3分、阪急河原町駅[1番出口]から徒歩約6分。http://urbanguild.net/

料金
一般 予約 3,000円(1ドリンク込み)
一般 当日 3,500円(1ドリンク込み)
学生 予約・当日共に 2,000円(1ドリンク込み)
*当日会場受付にて現金でのお支払いをお願いいたします。
*学生券の方は当日受付にて証明書のご提示をお願いいたします。


ご予約|以下専用フォームよりお申し込みください。
https://shibai-engine.net/prism/webform.php?d=4qy0sown

ご来場の方へのお願い
・咳エチケット、会場内でのマスク着用、こまめな手洗いと手指消毒にご協力をお願いいたします。マスクの着用が困難な方は、その旨をお知らせください。

・下記に該当する場合、ご来場はお控えくださいますよう、お願いいたします。

◇37.5°以上もしくは平熱より1°以上の発熱、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁、鼻閉、味覚・嗅覚障害、眼の痛みや結膜の充血、頭痛、間接・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐等の症状のある方

◇過去1週間以内に政府から入国制限、入国後の検査・待機期間を必要とされている国、地域への訪問歴及び当該在住者との濃厚接触がある方(ただし、厚労省が定める「日本入国時の検疫措置」に準ずる場合は、これに限りません)

お問合せ|info.shitatame@gmail.com(したため)

バナーデザイン|関川航平
初演製作|東京コンサーツ
助成|公益財団法人 セゾン文化財団、京都府文化力チャレンジ補助事業
主催|したため

無事終演しました

8/19(金)十字屋さん主催のコンサート、『ピアノとチューバによる室内楽の夕べ』は無事終演しました♪

ご来場いただいたお客様、企画〜運営まできめ細やかに対応してくださったJEUGIAさんのスタッフの皆様、ありがとうございました!

リハーサルの中では、一番思い入れがあったのはロベルト・シューマンの作品だったと思うのですが、アンケートでは意外にも、『象』が人気でした✨

今回は、ピアノ伴奏、というテーマで初めてきちんとトークをすることになり、、

私ごときが何をお話しできるのか、色々と悩みながら準備をしましたが、初めて知る話だった!という声も多く、上手いトークではなかったはずなのですが、皆さん熱心に聞いてくださり嬉しかったです。

プログラムも、重すぎないというか(演奏者にとっては超重いんですが😂)、お客様には聴きやすいプログラムだったのではないか?と思っています。実際、短く感じたという声も多く、ぜひ同じプログラムで再演してみたいと思いました。

個人的には、勝手に夏の夜っぽいプログラムだったと思っています。。笑

美しい音楽に触れ、演奏できて、聴いていただけることは何よりも幸せなことだと思いました。

これからも頑張ります!