大変ご無沙汰しております!
出産から1年経ち、子供も元気に先日1歳のお誕生日を迎えることができました👏
コロナの猛威もおさまる事がなく、このような中での開催となりますが、感染防止策を徹底した上で行われますので、是非足を運んでいただければと思います。
果たして私のこの個人的なホームページを見て、足を運んでくださる方がいらっしゃるのかは、疑問ですが😂
チューバで聞く音楽の4世紀、と題しましてチューバ奏者の坂本光太さんのコンサートが2/26(日) 14:00〜 17:00〜 の二回公演で、東京の国立市にあります、くにたち市民芸術ホールで開催されます。
私は坂本さんのチューバと一緒に、共演します。
文字通り、4世紀に渡るプログラムで、
古典~ロマン派)1800年(18世紀)
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:ホルンソナタOp.17
(ロマン派)1853年(19世紀)
クララ・ヴァイーク=シューマン:3つのロマンス
(現代)1979年(20世紀)
ジェニファー・グラス:ソナティナ
(新作) 2021年 (21世紀)
久保田翠委嘱作品
となっています。
チューバでベートーヴェン!?
クララ・シューマン!?
と思う方もいらっしゃると思うのですが、これが😜
そもそもチューバというのは新しい楽器で、既存の曲が少ないため、なんでも吹きます!
私もチューバでバッハのフルートのレパートリーの伴奏をした事あります。
そして、チューバってどんな楽器だっけ!?
と思っているそこのあなた!!
チューバの魅力を知らないのですね。
可哀想!
でも私も実は以前はそんな感じで、
あー
チューバ。。。
大きい・重そう・低音
という程度の認識しか実はありませんでした😹
でも、この低音がどれだけオーケストラの中で大事な役割なのか、
そして実はソロ楽器としても魅力的な楽器でもあるのです。
チューバがソロの楽器として演奏されるようになったのは、オーケストラの中で使われるようになった時よりもずっと最近のことです。
しかしながら、チューバの魅力である低音、柔らかな低音〜フォルテになった時に身体の芯まで響くような爆音🔥
痺れます!
さぁ、チューバを聴きに行きましょう。
いや、ピアノの私も、今回のプログラムは本当にピアノが大事で、ピアノが色彩を決めていると言っても過言ではないので(それは言い過ぎか^^;)、
産後の体に鞭打って(😂??)、準備を頑張ってきました🔥
余談ですが、坂本さんはチューバ奏者として素晴らしいだけではなく、京都女子大学で教鞭もとっておられ、大変なインテリジェンスでもあります。
そして、京都女子大で行われるリハーサルの際には、方向音痴な私を道案内してくださるジェントルマンでもあります😄⭐️
だんだん聴きにきたくなってきたでしょう?😀⭐️
こちらから詳細と坂本さんご本人の解説も見る事ができます。
チケットについては、サイトから直接購入も可能ですし、お問い合わせ欄から私にご連絡くださればお取置きすることも可能です♫
ご来場をお待ちしております♪