9/9に東京文化会館でのリサイタルを終えました。
日本演奏連盟主催/文化庁助成事業 として、オーディションで選出していただいたリサイタルでした。
道のりは大変で、名曲《悲愴》の重み、13の情景を絵本のように描くシューマン、チャイコフスキーの幻想の世界、ラフマニノフのソナタで技術に負けず、光の大海のような音楽を作ること。。そして心の面でもたくさんの試行錯誤がありました。
本番では「音楽を届けたい」という一心で、舞台の上で大切な時間を過ごせたことが幸せです。
ソロに向き合うことを難しく感じていた時期もありましたが、今回の舞台で少し光が見えてきたように思います。これからも歩みを続けてまいります。
応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
相変わらずもう写真を撮るどころではない上、顔が疲れちゃってますが!撮っていただいた写真使わせてもらいます


