ごあいさつ

ホームページをご覧いただきありがとうございます。

ピアノは今も昔も人気のある習い事で、私自身も子どもの頃に「体操教室かピアノ教室か?」という二択からピアノを始めました。(今振り返ると、なかなか極端な選択肢ですよね…笑)

「ピアノが弾けたら素敵だな」「音感を身につけたい」「趣味として音楽を楽しみたい」

習いたい理由は人それぞれだと思います🍀

音楽を聴いたり演奏することでお腹を満たすことはできませんが、心を動かし、癒しや励ましを与えてくれる力があります。

これからピアノを学ぶ方にとって、日々の生活の中に「音楽」という彩りを加えるお手伝いができれば幸いです。

ドイツでの学びや指導経験を活かし、趣味で楽しみたい方からしっかり学びたい方まで、一人ひとりに寄り添ったレッスンを行ってまいります。

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杉山萌嘉(ピアノ)

1991年生まれ。茨城県出身。

東京音楽大学附属高等学校ピアノ演奏家コース卒業。その後、渡独。

フライブルク音楽大学卒業、カールスルーエ音楽大学にて修士課程を修了。

カールスルーエ音楽大学管楽器科伴奏助手(チューバクラス)、BadischesKonservatorium(カールスルーエの音楽院)非常勤講師として勤務。個人のピアノ教室も経営し、3歳〜60歳以上の方まで幅広い年齢層の指導にあたる。2017年に帰国し、生活の拠点を京都に移す。

ジーギスムント・タールベルク国際ピアノコンクール 2010(イタリア) 最年少女性ピアニスト賞、ヘルマン・ビュットナーコンクール2014(ドイツ)3位入賞。今までに、小形恵子、 海老原直美、野島稔、ミヒャエル・ロイシュナー、カレ・ランダルーに、室内楽をエデュ ワルド・ブルンナー、マルクス・シュタンゲに師事。

大分・京都・東京を拠点にソロだけでなく、室内楽の分野でも多くの演奏活動を行なっている。

*Photo by Yoshito Sugahara