「何年もピアノを習っているのに、楽譜が読めるようにならない」
そんなお悩みはありませんか?
レッスンでは先生にドレミを書いてもらい、それを見ながら練習する。けれど、新しい曲になると、また一から音を書き込んでもらわなければ弾けない。
家で練習しようとしても、どの音を弾けばよいのかわからず、結局、つまづいてしまう。
「このままで大丈夫なのかな?」
「いつになったら、自分で楽譜を読めるようになるんだろう?」
そんな不安を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「弾けること」と「楽譜が読めること」は別
ピアノの曲を弾けるようになる方法はいろいろあります。
先生に音を教えてもらったり、指の動きを覚えたり、音名を書き込んだ楽譜を使ったりすることも、その一つです。
ただ、それだけでは、自分で楽譜を読めるようになるとは限りません。
先生に教えてもらえば弾ける。でも、一人で新しい曲に取り組もうとすると、どこから手をつければよいのかわからない。
もしそのような状態が続いているなら、演奏の練習だけでなく、楽譜を読む力そのものを育てることにも目を向けてみる必要があります。
目指したいのは、自分で楽譜を読んで弾けること
楽譜を読む力が身につくと、ピアノの楽しみ方は大きく広がります。
初めて見る楽譜でも、自分で音符を読み、鍵盤の位置を考え、少しずつ曲に取り組めるようになります。
先生に音名を書いてもらうのを待つ必要も、毎回誰かに音を教えてもらう必要もありません。
もちろん、楽譜を読む力は、一朝一夕で身につくものではありません。音符の位置や音の並び方を理解し、自分で考えて読む経験を重ねていくことが大切です。
だからこそ、今弾いている曲を仕上げることだけでなく、その先も自分の力で音楽を学んでいけるように指導することが重要だと考えています。
いつか、一人でもピアノを楽しめるように
ピアノを習う目的は、人それぞれです。
好きな曲を弾けるようになりたい。発表会で演奏したい。音楽を一生の趣味にしたい。
どのような目標であっても、自分で楽譜を読めることは、大きな力になります。
子どもの頃に身につけた読譜力は、これから先、さまざまな曲に出会うための土台になります。
今の一曲を弾けるようにするだけでなく、将来、自分で弾きたい曲を見つけ、自分の力で音楽を楽しめるようになること。
また、音楽を豊かに楽しむためには、楽譜を読む力だけでなく、音を聴き取る力や、音楽のニュアンスを感じ取る力も大切です。こうした耳を育てることも、読譜力を育てることと並行して取り組んでいきます。
当教室では、楽譜を読む力と耳を育てることの両方を大切にしながら、一人ひとりが将来にわたって自分の力で音楽を楽しめるよう、指導しています。

